• HOME
  • 活動の趣旨
  • メンバー
  • 顧問
  • 連絡先
  • 本会の発行論文
  • 過去の活動の記録
2024.12.29 06:49

第95回研究会(2024.12.27)

 今回は、利己性と利他性について、先行研究を基に議論しました。 まず、社会的価値志向性という概念の、自分の利益を優先する利己性、他者の利益を優先する利他性にあたるということが明らかになりました。 (『社会的価値志向性研究の現在ー測定法をめぐる問題ー』森久美子、関西学院大学社会学部...

2024.11.23 06:41

第94回研究会(2024.11.22)

 今回は、子供の自己肯定感を学級担任が高めるためには、どのような方法が考えられるかを議論しました。

2024.10.25 22:00

第93回研究会(2024.10.25)

 学校は、子供の自己効力感(〜できる)や自己有用感(〜のために、〜の役に立つ)を育てるだけに終始していないだろうか。 そのため、子供には「できた」自分や、「誰かのためになった」自分に出会わせている(認める、褒める)ことがほとんどである。 「将来の自分のために」「社会人になるために...

2024.09.14 21:42

第92回研究会(2024.09.13)

 2学期が始まり、本会も1学期の芽線の上に、さらなる視点を加え、研究を進めて参ります。今学期もどうぞ、よろしくお願いします。

2024.07.26 21:58

第91回研究会(2024.07.26)

 パリ五輪2024開幕前夜、第91回研究会を行いました。今回の研究会では、1学期の振り返りを行い、芽線を描いた子供との関わりと、その子の学級集団内での実態を把握した後、2学期以降の関わり方の展望を考えていきました。 これまで1人の子供に芽線を描いてきましたが、振り返りを通してみえ...

2024.06.14 13:34

第90回研究会(2024.06.14)

 バレーボール日本女子代表がパリ五輪出場を決めた本日、本研究会は90回目となる節目を迎えました。 今回の研究会では、前回までの「子供の見とりから芽線を描くところ」から、「対象児童との関わり方」について考えていきました。 話の内容は、個人情報保護の観点から割愛させていただきますが、...

2024.05.26 23:22

第89回研究会(2024.05.24)

 今回の研究会は、芽線トレーニング第2弾を行いました。4月より子供と関わる中で、その子の特徴を挙げ、将来像を描きました。内容に関しては、具体的なものがかなりありますので、割愛します。 研究会を通して、子供の芽線を描くことは、以前に比べてすぐに描けるようになってきましたが、今後の課...

2024.04.12 13:08

第88回研究会(2024.04.12)

 第3世代「実ある教育を語る会」の第1回となる本日4月12日は、年間の活動計画を共有した後に、芽線の捉え方について実践例を基に話し合いました。

2024.03.30 15:00

研究論文発行&会長交代 新たなる挑戦へ

令和5年度中に研究を積み上げてきた成果を、富山国際大学の紀要論文として発行する運びとなりました。タイトルは、「教師の『芽線』による子供の捉えと変容の可能性」です。「芽線」というものを意識しつつ教師が子供と関わる中で、教師の中で意識変容が起き、子供への関わり方も肯定的に変わっていく...

2024.03.29 07:18

第87回研究会(2024.3.25)

今回の研究会は富山国際大学で行いました。今回の研究会では、論文が完成したことの報告、これまで、様々な場面でお力添えいただいた辻井先生のご退官、新たな道を歩むメンバーの門出の式、今後の研究会の方針についての話合い等が行われました。

2024.01.12 13:46

第86回研究会(2024.01.12)

 2024年最初の研究会は、オンラインにて論文の加筆修正を中心に行いました。 今年度研究してきた「芽線」を軸とした子供の見取りを中心とした関わりをまとめてきたものが最終盤を迎えました。 論文を通して、やはり成果もあれば、課題も見えてきました。 そして、見えてきた課題については、来...

2024.01.06 14:07

2024年 波乱の幕開け🐉

 2024年元旦、、、まさかの大地震で辰年は幕を開けた。石川県で被災された方々、亡くなられた方々を思うと胸が締め付けられる。あまりに酷い仕打ちとしか言いようがない。 私たちは、たまたま生き残った。 たまたま生き残ることができた。 ならば、このたまたま生き残った命を、精一杯燃やさね...

Copyright © 2025 実ある教育を語る会.