初夏の番外編 キングダム展 -信- (2023.05.22)
みなさん、お元気ですか?実ある教育を語る会会員の氷見卓也です。
さて、この度、運動会の振替休業日を利用し、金沢21世紀美術館で開催されている「キングダム展 -信-」を見てきました。
言わずと知れた大人気漫画「キングダム」の世界観を体感できる激アツの展覧会です!
時は紀元前、中国春秋戦国時代。
五百年以上の長きにわたり戦乱が続くこの大戦争時代に、中華統一を目指す若き王と天下の大将軍を志す二人の下僕、信と漂。二人の少年たちが見た夢は、七つの国の運命と三百を超えるキャラクターの人生を巻き込み、まだ誰も知らない壮大な未来へと続いてゆくのです――。中華統一。歴史上、最も果てしない戦いを描く大ヒット本格歴史大河コミック!それが「キングダム」です。
今回の展覧会は、第1話「無名の少年」から第438話「雄飛の刻(とき)」までのストーリーで、仲間や敵との出会い・別れを糧に成長を遂げる主人公・信を中心に展構成されています。原作者である原 泰久先生全面監修のもと、「信」の物語を再構築し、400点以上の直筆生原画や、本展のために新たに書き下ろされたイラストを約20点展示し、感動の名場面を生原稿と巨大グラフィックで再構成したそうです。こんな素晴らしい原画展は、そうはありません!
何度も読み込んだ「キングダム」、しかし、ダイナミックに演出された名場面の数々を今一度目の当たりにすると、何度も何度も目頭が熱くなりました。
これだけ心揺さぶられる大河ロマンに出会えて、本当に幸せです。もうそろそろ展覧会は終了となりますが、まだその世界観に触れていらっしゃらない方は、漫画で、アニメで、実写映画で、ぜひ体感ください。
引用参考
https://kingdom-exhibit.com/ 最終閲覧2023.05.22
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