第76回研究会(2023.3.27)
新年度のスタートに向けて、研究の具体的な進め方やスケジュール等を確認し、見通しをもつ場とした。
【研究の進め方】
4月の中旬に自己肯定感を測るアンケートを実施し、研究の対象となる児童を決める。日々の指導や声かけ、成長の様子を記録し、変容を見る。
【スケジュール】
4月 アンケート実施、研究対象児の決定
5月 2回の研究会で報告
6月〜7月
実践パート1
8月 中間報告
9月〜11月
実践パート2
12月 論文にまとめ始める
2年次〜4年次の教員は、研究対象児を1人にする。また、どのような手立てや指導、声かけや授業をするかを先輩教員達と相談し、確立していく。
芽線を大切にし、全ては児童のよりよい成長のために全力で取り組むことを確認した。
宮腰 真央
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