富山国際大学紀要論文第4弾公開!(2023.3.31)
みなさん、年度末いかがお過ごしでしょうか?お久しぶりです。氷見卓也です。
本日3月31日、辻井満雄 氷見卓也の連名で富山国際大学紀要論文が公開されました。論文題目は「小学校における若手教員育成、同僚との連携の有り様に関する研究 〜初任者を対象としたインタビュー調査を通して〜」です。
昨今の教育現場は、ベテラン教員の大量退職に伴い、若手が大量に採用され教鞭をとるようになりました。そんな若者達は何を悩み、何を喜びとして日々を戦っているのかを明らかにし、さらなる成長にはどのような体制を築いていくべきかを考察していきました。
若手教員の成長が、今後の教育現場をよりよいものとするための鍵であることは間違いありません。今後も、現場においては若手教員育成に力を注ぎ、その成長過程、変容を論文化していければと考えております。
みなさま、よろしければ御一読いただき、ご意見をいただければ幸いです。
今後も、ご指導をよろしくお願いいたします。
実ある教育を語る会 氷見卓也
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