冬の番外編 富山国際大学で特別講義を行いました!(2023.01.16)

 みなさん、お元気ですか?お久しぶりです。氷見卓也です。1月16日に、富山国際大学からの依頼により、大学1年生約100人を対象とし、特別講義を行いました。
 小学校教員、保育士、社会福祉士等を目指す学生さんたちに、90分の講義をさせていただいたのですが、さすがに初体験で緊張しました。なんせ、90分の指導案なんて書いたことないですしね。
 みんながみんな小学校教員を目指していらっしゃるわけではなかったのですが、今回は小学校教員として成長していくために必要な要素を、私の経験に沿って語らせていただきました。
 難しい授業論、学級経営論、教育法規等々は教職に就いてから、OJTを根底に学んでいただければよいと考え、まずは人との対話、関わる力が何より大切であるということに絞り込んで伝えました。
 「子供とのかかわり」「保護者・地域とのかかわり」「同僚・上司とのかかわり」の3つのかかわりに分け、大切なポイントを自分なりに伝えたのですが、うまく伝わったかどうか不安です💦(細かな内容については、長くなりますので、割愛させていただきます)
 
 学生さんたちは、私ごときの本当に拙い講義を、顔を上げ、夢に満ちた眼差しで聴いてくれました。本当に感謝しかありません。
 私が伝えたことなど、たいしたものではありませんが、学生さんたちが自身のキャリアを考えていく上で、何かしらの参考になれば、幸いです。

 そして、光輝く若い才能たちと現場で共に働ける日を心待ちにしています。
 また、私自身、大変貴重な時間を過ごすことができました。このような機会を与えてくださった富山国際大学のみなさんには、本当に感謝しております。

ありがとうございました。みなさん、ではまた。

実ある教育を語る会

富山県小学校教諭の有志による実践研究会です。日々の実践を基に研究を深めます。 〜真贋を見極める目を!真実を追い求める目を!未来を作る芽を見つける目を!〜 第3章スタート! 引用参考 http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/colored/info/kyoto.htm